ヴィム・ヴェンダースの『ロードムーヴィー3部作』の1作目
仕事でアメリカを放浪していたドイツ人作家のフィリップ ひょんな事から少女アリスをアムステルダムまで連れて行くことになります 約束の日にアリ…
訪れた町の風景をじっくりと捉え、登場人物たちの小さな思い出を少しずつ見せていく。この二つの映像を通して、初めは自分を見失い孤独に苛まれていた人物が徐々に温かくて親密なものを見つけていく様子が捉えられ…
>>続きを読むパーフェクトデイズのヴェンダース監督。
映画の前半は退屈だと感じていたが、アムステルダムに到着した辺りから、見入ってしまう。
モノクロの映像も相まって、風景が魅力的。
起伏が少ないストーリーにも関わ…
ひょんなことから30歳のフィリップが9歳のアリスと旅するロードムービー🎥
わがままなアリスにとことん付き合うフィリップいいやつ過ぎねw
こういうゆるーいロードムービー好きなんだけどなんか今回はあん…
西ドイツ時代のヴェンダース作品の中でもかなり光ってる作品。
72年のニューヨーク雰囲気良いな~
やっぱこの監督は街の映し方が丁寧かつ上手。
どこの街が舞台だろうと魅力を引き出す才能を持っている。
…
ヴィム•ヴェンダース監督
誰しもが失ったものはいくつかあるとして、その失ったものを埋め合わせる、あるいは見つけ出す、はたまた失ったままでいる、そういった毎日の行為がそこにありました。
フッと息で…
ニューヨークを筆頭に白黒で見せるロードムービー。
ポラロイドから映る、どこか色鮮やかに優しく見える景色はなんなんだろう。特に意味もない、平凡なただの景色なのに、こうも美しく思えるのは、ヴィム・ヴェン…