突然のエンドロールに頭がついていかない。え、まだ全然旅の途中、ここで終わり?!?え、まだ起承までしかいってないよね。転結はどこに?となりました。
あ、この道中感、オチがない感がロードムービーってこと…
ヴィム・ヴェンダース監督70年代のモノクロロードムービー。
ひょんなことから9歳の少女アリスとニューヨークからアムステルダムを旅するライターの話。
私の心が穢れているので、密室で見ず知らずの裸で寝…
ヴィム・ヴェンダースがモノクロで描いた情緒に富むロードムービー。
この映画は、チャック・ベリーの「メンフィステネシー」に着想を得たという、この曲は私はビートルズのカバーで認知していたが、この曲から…
このレビューはネタバレを含みます
本当〜にゆったりと、ただただ彼女達の行動を見つめる、そんな作品。
モノクロに加え、モノレール眺め、車から見えるドイツの街並、フェリーと水面、
そして、車に寝転んで見た景色.......
昔、私…
【アリスの笑顔よりもフィリップの笑顔の方が強い】
…と感じたので、フィリップの笑顔が出るたびにホッとした気持ちになった。
トイレで手がかりの地名がわかったとき、アリスが警察から逃げて車に戻って…
チャックベリーがめちゃくちゃ黒いこと以外そんなに印象に残らない映画
どう見てもショットありきの映画なのでストーリーにあれこれ求める気もないけど、どんな話だったかすらほぼ忘れた
車から外を見るショ…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
主人公はフィリップ31歳、ドイツ人。アメリカの"風景を書く"フォト(?)ジャーナリストみたいです。あまり写真は求められていないようです。
この人と、見ず知らずのドイツ…