やっぱりヴェンダースって映画に自己投影してる節があるような。それがロードムービー時代から今まで変わってない
今作の新聞社での台詞とかは、ヴェンダースが脚本あんまり書かないのと、自分と似た哲学や作家…
情が湧くと別れは辛い
子供の為なら何でもしてあげたい
切ない余韻を残してくれるわ…
少女よ
強く生きてくれ
でも
なんか有ったら頼って来い
ママが消えても大丈夫
俺がいるよ
っ…
雑誌の記者みたいな男が女の子のおばあちゃん捜しに付き合いかてらアムステルダムに行く映画。
何そのカメラ、ってのは置いといて。アリスの小生意気ながらのキュートさがまず魅力的。回転扉の登場から、ヒタヒ…
お馴染みの目的地つかない系ロードムービーで、退屈といえば退屈。でも2人にはかけがえのない思い出になると思うと素敵。
主人公自身も、2人の関係性も、旅を通して少しずつ変わっていくのがいい。自分を見失…
「自分の写真を撮れば、自分がどういう人間か分かる」というアリスの言葉のあとに撮られた、フィリップを写した写真には、アリスが反射して映り込む。フィリップを見ようとすると、アリスが見え、アリスを見ようと…
>>続きを読むそもそもロードムービーを見だしたのは、去年くらいでまだ慣れていない。
それまで冒頭で大爆発があったり、あれやこれや大変な事があって一段落して音楽という映画をよく見ていたからかも知れない。
この種の…
アリスがちょっと生意気なんだけど9歳らしい純真無垢でめちゃくちゃ良かった可愛かった〜
最後の方2人でラジオ体操みたいなの踊ってるシーン大好き
プリみたいなの撮るシーンも大好き
仲良しすぎず、しっかり…