鑑賞記録
ロードムービーはこうでなくちゃ!
って感じの
いい作品でした
因みにアリス役のイェラ・ロットレンダー
気になって調べたら
現在は衣装デザイナーの他に
医師の資格も取り心房細動の研究で
活…
悩める男の相棒は達観した少女と相場で決まってるのか。
それでもアリスの感じる大人からの疎外感というか、それは誰でも子供の頃に感じたものだろう。
それがショットとか映画的な線(扉によって作られる境界…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の目がすてき。
「自分を失ったら見るもの聞くものすべて通り過ぎるのよ、だから自分が存在する証拠が欲しいの。」っていうところと「あなたは話を聞いてもらうためにここにきてる、でも独り言よ本当は自…
独り言より二人言。
執筆活動のためアメリカを旅していたフィリップは、ドイツに帰国するため空港へ。そこで出会った女性に娘アリスの世話を押し付けられ、とりあえず共にアムステルダムに向かうも、母親は約束…
家を捜す女の子アリスと、写真を撮る作家フィリップとの擬似親子ものロードムービー。
特別なことは何も起こらないけど、移り変わる風景と一緒に2人の関係性も変わっていくのがいい
アリスが役者っぽくなく…
「悲しく不安な旅路」
母親と別れた少女と少し親切にしただけで面倒を見ることになった青年のロードムービー
少女の負けん気と、親切な青年の良好な関係を築いている会話のシーンは良いが、時折見せる少女の…
気を取り直して戻って一作目を。今日たまたまCANのアルバムを聴いていたので、知らずに観て少しびっくり。「カモン•カモン」の元ネタ?という話も納得。晩ご飯食べて満腹の状態の日曜日の夜では少し眠くなって…
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