オールナイト上映。
ヴィム・ヴェンダース監督3作品連続。
久しぶりのモノクロ映画。
成り行きで同行することになってしまった男と女の子のロードムービー。旅は道連れ。
女の子、アリスが可愛い。生意気…
『PERFECTDAYS』がフラッシュバックする。カメラで一瞬を切り取り続け、永遠にやってこない見たままと写真の一致を追い求める男。『バッファロー66』(だったと思う、たぶん)のような写真撮影、『ペ…
>>続きを読む青森と島根とフランスでは、海の鋭さが違った。風も、匂いも、なにもかも違くて、その新鮮さに身体を預けたいし、大地に足を踏みしめて、身体で土地を知ることが気持ちいい。
思い出はいつも綺麗だ。
私はその…
オールナイト上映で『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』と共に鑑賞。
荒々しくて訳が分からなくて強引に進んでいく。
でもどこか優しくて惹きつけられてしまう作品。
母親の存在に揺れ動くアリスがよか…
アメリカに取材旅行に来ていた三十男が、ふとしたきっかけでアリスという幼い少女の世話を押しつけられ、ふたりであちこち旅をするというロードムービー。
ヴェンダースの出世作になるのかな。かなりよかったです…
アリスはもちろん可愛いんだけれど、
やっぱりフォグラー!めちゃ良いね。
ふだんはアンニュイ&無表情からの破顔が最高~
あの笑顔には思わずこっちまで笑ってしまう
アリスがワンピースを選ぶところ可愛か…
好きな雰囲気。モノクロなのも良い。アリスが可愛い。写真を撮ることは耐えられない瞬間を撮ることだと言う言葉も気に入りセリフのドイツ語を探し当てた。
のんびりした雰囲気ではあるがところどころ心が揺さぶら…
物語がありそうで無い。フィクションなのに、この2人の結末をドキドキしながら見てしまう。セリフが少ない。説明的なセリフがない。まるで絵画と音楽だけで映画を作っているような。ヴィム・ヴェンダースは言葉を…
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