仮住夢愛

都会のアリスの仮住夢愛のネタバレレビュー・内容・結末

都会のアリス(1973年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

たまたま見かけてthe pillowsの曲名と同じだったから、思わず鑑賞。
とても好きな映画だった。

旅行誌の執筆を仕事とする主人公と、親に捨てられた女の子・アリスのロードムービー。

〜★☆ 以下、内容だがグダグダ書きすぎのため途中で放棄、あとで書く ☆★〜

【内容】
旅行誌の執筆用取材・資料集めを名目に、主人公はアメリカを旅していた。しかし写真を撮るばかりだったため、文字に起こせと命じられる。自国に帰って仕事を完了させようと向かった空港で、同じオランダ=アムステルダム行きの便に乗りたがるとある母と娘・アリスに出会う。
出会いをきっかけに3人で一晩共にし(行為は無い)、朝目覚めるとメモと娘を残して母親は外出していた。メモの時間通りに待ち合わせ場所に向かうものの、そこでもメモやら伝言のみ。結局2人は指示通りに先に飛行機で飛んで待つことに。しかし待てど暮らせど一向に来ない母親。仕事が控えているのもあり、主人公はアリスのおばあちゃんちまで送り届けることにした。
アリスの記憶とわがままな性格に翻弄されながら、レンタカーをあちこち走らせる主人公。旅を重ねるうちに、いがみ合いも減り、
仮住夢愛

仮住夢愛