序盤、平易だけど抽象的な青年の言葉があまり共感出来なくて。
旅が始まってからは、見慣れない風景や絵になるカットの数々に目を奪われた。
それと何と言ってもアリスの表情や台詞、一挙手一投足に目が釘付…
このレビューはネタバレを含みます
「ペーパー・ムーン」と似ている作品として紹介されていたこちらの作品。同時期に作られているし、どんだけ似ているかを確認するため観たけど、似て非なるものでした。
先に「ペーパー・ムーン」でやさぐれオバ…
【母に会えず迷子状態のアリス(9)にとことん付き合う面倒見の良いフィリップ(31)👨👧✈️🚗】
ミステリーを観ているような先の見えない不安感とコミカルさが混在する目が離せない秀作
2時間足らず…
【きっかけ】
https://www.cinra.net/article/202204-mikemills_gtmnmcl
―本作では、「大きな世界」と「小さな関係性」の両方を、互いが引き立つように…
このレビューはネタバレを含みます
こういうのがたまに観たくなる
チャック・ベリー
「メンフィス・テネシー」
ロビー・ミュラーとCAN
独り言は 本来 独りで聞く
時々引き返そうと考えるんだ
なのに先へと進んでた
昼はくだらない…
ヴィム・ヴェンダース確か二作目
射影機?プリクラでてくるの探しててブァッファローっぽくてかなり好き系
アリス可愛いね
最初鬱々としてたのにアリスに出会って常にとっていた写真も撮らなくなった自分にも気…
大人の寂寥感と子供の純粋性。
切なくほろ苦いのに温かい。
人生の瞬間と永遠。
ラストシーンの開放感。
アリスの聡明さとフィリップの頼りなさ、浮世離れした感じがなんともミスマッチなのにわざとらしさが…