ヴィム・ヴェンダース確か二作目
射影機?プリクラでてくるの探しててブァッファローっぽくてかなり好き系
アリス可愛いね
最初鬱々としてたのにアリスに出会って常にとっていた写真も撮らなくなった自分にも気…
大人の寂寥感と子供の純粋性。
切なくほろ苦いのに温かい。
人生の瞬間と永遠。
ラストシーンの開放感。
アリスの聡明さとフィリップの頼りなさ、浮世離れした感じがなんともミスマッチなのにわざとらしさが…
あ、これ最後まで見れなそうなやつかも、って思ったのに気づいたら終わっていました。
何が凄いってテンションの起伏とかが特別あわ るけじゃないのに、表情とか間とか視線だけでそれを表現してた所だと思いまし…
鑑賞記録
ロードムービーはこうでなくちゃ!
って感じの
いい作品でした
因みにアリス役のイェラ・ロットレンダー
気になって調べたら
現在は衣装デザイナーの他に
医師の資格も取り心房細動の研究で
活…
悩める男の相棒は達観した少女と相場で決まってるのか。
それでもアリスの感じる大人からの疎外感というか、それは誰でも子供の頃に感じたものだろう。
それがショットとか映画的な線(扉によって作られる境界…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の目がすてき。
「自分を失ったら見るもの聞くものすべて通り過ぎるのよ、だから自分が存在する証拠が欲しいの。」っていうところと「あなたは話を聞いてもらうためにここにきてる、でも独り言よ本当は自…
このレビューはネタバレを含みます
「撮影することは耐え難いものを撃つこと」
各地をカメラで撮影してまわるフィリップは目で見たイメージを旅行記の原稿に昇華できずにいた。そんな中、ストでドイツ便が欠航。道中アリスとその母と一緒になるこ…
飛行機が空に消失するショットから始まるこの映画は、ジョン・フォードへのオマージュを散りばめながら、何事も成就せずに彷徨う宿命のように回転扉の中で出会った青年と少女の当て所のない旅をモノクロの美しいシ…
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