旅の途中で女の子に撮られたポラロイド写真。光の加減のせいかもしれないが、顔がはっきり見えない。それがそのまま主人公の状況に重なる。その後のプリクラみたいな連続写真では明るい表情も見える。子供は大人を…
>>続きを読むひょんなことから30歳のフィリップが9歳のアリスと旅するロードムービー🎥
わがままなアリスにとことん付き合うフィリップいいやつ過ぎねw
こういうゆるーいロードムービー好きなんだけどなんか今回はあん…
このレビューはネタバレを含みます
とりあえず、印象に残ったセリフや場面
主な登場人物
主人公フィル 記事を書くための旅
アリス 9歳の少女 アリスの母
アリスの母
自分を失ったら見るもの聞くもの全て通り過ぎるのよ。だから自分が…
西ドイツ時代のヴェンダース作品の中でもかなり光ってる作品。
72年のニューヨーク雰囲気良いな~
やっぱこの監督は街の映し方が丁寧かつ上手。
どこの街が舞台だろうと魅力を引き出す才能を持っている。
…
このレビューはネタバレを含みます
aftersunって都会のアリスにインスパイアされてる?たまたま観たんだけど流石に傑作だった。カモンカモンとかも影響受けてるよね。答え合わせみたいで変な感じ。どうやら私は大人×子どものフォーマットの…
>>続きを読むヴィム•ヴェンダース監督
誰しもが失ったものはいくつかあるとして、その失ったものを埋め合わせる、あるいは見つけ出す、はたまた失ったままでいる、そういった毎日の行為がそこにありました。
フッと息で…
ニューヨークを筆頭に白黒で見せるロードムービー。
ポラロイドから映る、どこか色鮮やかに優しく見える景色はなんなんだろう。特に意味もない、平凡なただの景色なのに、こうも美しく思えるのは、ヴィム・ヴェン…