ロストロストロスト/何もかも失われての作品情報・感想・評価

ロストロストロスト/何もかも失われて1976年製作の映画)

LOST, LOST, LOST

製作国:

上映時間:176分

3.8

『ロストロストロスト/何もかも失われて』に投稿された感想・評価

lorca

lorcaの感想・評価

3.5

第1、2リールではリトアニア移民としての、3、4リールではNY市民としての生活を活写。5、6リールは創作の色気に走る。

総じて『ウォールデン』よりラフだけど、「日記」の瑞々しさにデトックスされた。…

>>続きを読む
haiye

haiyeの感想・評価

3.3
何でこの映画を見ようと思ったのか思い出せない。俺がジョナス・メカスを見た?本当に?
RYU

RYUの感想・評価

4.8
ものすごく勇気をもらえる作品。
記録しよう、なにもかもすべて。

2021/08/26 シアター・イメージフォーラム

カメラが身体と一体化して撮られたようなような日記映画。

REEL FOURの最後か、REEL FIVEの始まりにか忘れてしまったが(おそらくR…

>>続きを読む

ゥィギーッ3時間長あああ。ほぼぽけっとしてました。かろうじて画面の前にいつづけたていど。ジョナスメカスの兄貴の顔がすき。

てかfilmarksの製作年間違ってない⁉︎なんで1949年?そんなはやい…

>>続きを読む
河

河の感想・評価

4.4

亡命後、ブルックリンでdisplacedだと思いながら孤独に過ごしていた人が、移民コミュニティで過ごすことでリトアニアからの難民としての自覚を持って、そのコミュニティの離散と共にマンハッタンに移って…

>>続きを読む
ワケモ

ワケモの感想・評価

3.0
リール3あたりまでは意識が飛びそうになっていたが、リール4からは撮るのが上手くなったからなのか前世の記憶を観てるみたいな気持ちになった

メカスは美しい。「ショットの強度」と
「グルーヴ感」この二つが天才的だ。一つ一つのショットが力強い。コマ撮りやピンボケ、手振れなどをエモーショナルにつないで独特のグルーヴ感を醸し出す。本作でメカスは…

>>続きを読む
7子

7子の感想・評価

-

「リトアニアの作家になるためにはリトアニアに戻って活動するしかない」的なことを言っていた(よね?)人が「どこも自分の故郷じゃないからどこの場所にもすぐ慣れる」と言うようになること。「何十年も前に別の…

>>続きを読む
ibuki

ibukiの感想・評価

2.0

ずっと気になってたジョナス・メカス監督。

あかん好きちゃうやつや。笑
好みの問題やけど、淡々と進んでいく日常の中に、かけがえのないものを見出してカメラに収めるみたいなスタンスは頭では理解できんねん…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事