第1、2リールではリトアニア移民としての、3、4リールではNY市民としての生活を活写。5、6リールは創作の色気に走る。
総じて『ウォールデン』よりラフだけど、「日記」の瑞々しさにデトックスされた。…
2021/08/26 シアター・イメージフォーラム
カメラが身体と一体化して撮られたようなような日記映画。
REEL FOURの最後か、REEL FIVEの始まりにか忘れてしまったが(おそらくR…
ゥィギーッ3時間長あああ。ほぼぽけっとしてました。かろうじて画面の前にいつづけたていど。ジョナスメカスの兄貴の顔がすき。
てかfilmarksの製作年間違ってない⁉︎なんで1949年?そんなはやい…
亡命後、ブルックリンでdisplacedだと思いながら孤独に過ごしていた人が、移民コミュニティで過ごすことでリトアニアからの難民としての自覚を持って、そのコミュニティの離散と共にマンハッタンに移って…
>>続きを読むメカスは美しい。「ショットの強度」と
「グルーヴ感」この二つが天才的だ。一つ一つのショットが力強い。コマ撮りやピンボケ、手振れなどをエモーショナルにつないで独特のグルーヴ感を醸し出す。本作でメカスは…
「リトアニアの作家になるためにはリトアニアに戻って活動するしかない」的なことを言っていた(よね?)人が「どこも自分の故郷じゃないからどこの場所にもすぐ慣れる」と言うようになること。「何十年も前に別の…
>>続きを読むずっと気になってたジョナス・メカス監督。
あかん好きちゃうやつや。笑
好みの問題やけど、淡々と進んでいく日常の中に、かけがえのないものを見出してカメラに収めるみたいなスタンスは頭では理解できんねん…