いのちの戦場 -アルジェリア1959-に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『いのちの戦場 -アルジェリア1959-』に投稿された感想・評価

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さとう

さとうの感想・評価

4.2

こういう映画苦手だと思ってたけどすごく引き込まれた。何にも知識なかったけど、この映画がきっかけでアルジェリア戦争のことたくさん知ったし、知れて良かった。テリアンの変化が恐ろしくてリアル。戦争のことを…

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真夜中

真夜中の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ほとんど予備知識なしの状態で鑑賞しましたが、とても衝撃的な作品でした。無知な私はアルジェリア独立戦争がどういうものであったのかはまったく知りませんでしたがこの映画をきっかけに大きな関心を持ちました。…

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☆☆☆★

2009年3月1日 渋谷シアターTSUTAYA/シアター1
iman

imanの感想・評価

2.7

WW2後のアルジェリア対フランスの戦争映画。

WW2で戦って生き残った兵士が従軍してたりその時の因縁をもってたりで、兵士たちの古傷はいまだ癒えずじゅくじゅくとした印象。

一方で戦争映画といえば英…

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myonsu

myonsuの感想・評価

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原題は『親しい敵』。
1954年から1962年まで続いた、アルジェリア独立戦争のアルジェリアでの戦いを写す。コロン(植民地に入った人たち)と先住民族の中の親仏派と反仏派、独立を認めない一部の仏軍部、…

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初鑑賞。

アメリカの戦争映画で戦争の狂気を描いた作品として有名なベトナム戦争の【プラトーン】

この作品はフランス版プラトーンみたいな映画です。
タコツボには入らず迷彩色の軍服もヘルメットもなく荒…

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 仏の植民地であったアルジェリアの独立を阻止するべく起こったアルジェリア戦争。90年代後半までフランス政府はこの戦争を公式に認めてなかった。ベトナム戦争程日本では馴染みは無い。この国も植民地政策で泥…

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G行為

G行為の感想・評価

3.0

仲間、部下が戦死していくのを目の当たりにして、中尉の理性が崩れていく様子が何とも。
とある判断ミスで完全崩壊。。
フランス軍側からの視点で話が進むので、どうにもアルジェリア側(FNL)が残忍に描…

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