豹(ジャガー)は走ったに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『豹(ジャガー)は走った』に投稿された感想・評価

加山雄三と田宮二郎共に好きな俳優。田宮は早く死に加山はつい先日歌手生活を終了もまだまだ元気。加賀まりこは余り可愛くなくメーキングが良くない。
建設直後の豪華なホテルニューオオタニがメイン舞台。
でも…

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なんかもっちゃりした加山雄三が見れる。ユウゾウに寄せている。田宮二郎とライフルって、その後を考えると感慨深い。前2作と比べるとサイケなヒロインでなくニヒルな加賀まりこ。濡れ場は外人と田宮二郎で加山雄…

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田宮二郎がどの場面でもキマっていて大映の作品と勘違いしてしまうわ(笑)
それに比べて若大将の地味な事よ…

東南アジアの某国でクーデターが起き、大統領は日本経由でアメリカに亡命しようとする。
日本では革命軍と利害絡みで商社が、大統領の命を狙っていた。
警視庁は主人公(加山雄三)に護衛を命じた。
革命軍の殺…

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AONI

AONIの感想・評価

3.5

殺し屋は金髪がお好き。
火花散りまくりの二人の対決には文句なしに燃える。

流暢な英語でブロンド美女をお持ち帰りする田宮二郎は流石!
反して、今回の若大将はマジメ一辺倒の仕事人間といった感じ。
さす…

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ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

3.5

東南アジアの小国・南ネシアで政変が起き、大統領ジャカールが国外脱出した。亡命先はアメリカだが、米国が大々的に支援していることが知られないようまず日本に滞在し、その上で米国大使館に駆け込む算段になって…

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超絶大傑作。邦画殺し屋映画の最高峰ではないか。
全く無駄無い脚本、被写界深度を浅くした狙撃手目線の撮影が映し出す、鎖を解かれた猟犬・加山雄三と黒豹・田宮二郎の銃弾で交わす血の友情と別れ。双方の役者の…

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 加山雄三主演のハードボイルド・ガン・アクション。共演は田宮二郎と加賀まりこ。設定やストーリーはかなり荒唐無稽だが、映像、演出、佐藤允彦の音楽まで徹底してクールでスタイリッシュで、1970年当時とし…

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「若大将」vs「犬」。
陽性な代表作を持つ2人が、硬質なハードボイルド世界で対決。
加山雄三といえど、田宮二郎と並ぶとダラッとして見えるな。

対決そのものより、以心伝心で殺し合いに移行するまでの空…

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techno

technoの感想・評価

3.2

2022.05.15
jaguar got away 黒豹(田宮二郎)は走った(脱出した)
クヒオ大佐型暗殺者からのテロルに自ら盾となり息絶える草野大悟

2020.08.01
【tag】インドネシ…

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