1976年製作。ダーティハリーシリーズ3作目の作品。主演はクリント・イーストウッド。
ヒッチハイクをしている女を車に乗せた2名の男だが、ヒッチハイカーは犯罪者一味で2名とも殺害された。
一方、『ダ…
中盤の署爆破犯を追いかけるあたりとか、チェイスをパンショットで官僚的に繋いでる感じでありどうにも冴えないし、そも冒頭の社用トラック強奪のくだりから弛緩しきっている。デヴェレン・ブックウォルターの登場…
>>続きを読むダーティーハリーは常に差別表現やミソジニー描写等の批判を踏まえて修正して続編を作ってきた。
本作は女性を相棒にして、作品をジェンダーの観点でブラッシュアップしようという気概が感じられる。ただ作中で市…
シリーズ3作目はさすがにパワーダウンしてきたのか。
印象に残る場面が少なく、凡作の域を出ない状態。
違いはキャラハンの相棒が女性になったこと。
最初に「犯人を捕まえたことがない」の伏線がまったく生…
初見は映画館(吉祥寺ムサシノ)で1977年3月30日、久しぶりに鑑賞。
相棒が女性刑事ということと、クライマックスは鮮明に憶えていた。
物語は、ヒッチハイク女から事件に巻き込まれるガス会社社員か…
強盗事件が発生し急行したハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)は車ごと店に突っ込み犯人グループを射殺し解決した。
しかしこの事から人事課に移動させられたハリー。
同じ頃“人民革命軍団”を名乗…