長谷川真也

ダーティハリー3の長谷川真也のレビュー・感想・評価

ダーティハリー3(1976年製作の映画)
2.8
1976年製作。ダーティハリーシリーズ3作目の作品。主演はクリント・イーストウッド。

ヒッチハイクをしている女を車に乗せた2名の男だが、ヒッチハイカーは犯罪者一味で2名とも殺害された。
一方、『ダーティ(汚れ役)ハリー』ことハリー・キャラバンは、強盗事件を解決するが過剰な武力行使により多大な損害をだし異動となってしまう。しかし、相棒を犯罪者一味に殺されたことをきっかけに捜査をすることに・・・。
そして、新相棒は新人女性警官、ハリーは犯人一味を仕留められるのか。

クライマックスのアクションは流石ながら、なんかハリーの判断力相変わらず悪りぃなぁ〜とイラつくことが多かったかも。毎回スッキリする物語じゃないですが、いつにもまして後味もあんま良くないすね。