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ダーティハリー3のHIのレビュー・感想・評価

ダーティハリー3(1976年製作の映画)
2.2
過激派組織による連続殺人が発生。捜査中の同僚が殉職し、ハリー・キャラハンは新たな相棒・ムーアと組んで犯人を追い詰める。

サンフランシスコ市警のハリー・キャラハン刑事の活躍を描くシリーズ3作目。原題は"The Enforcer"(殺し屋)。

過去2作と比べるとインパクトとパンチに欠ける印象。序盤の、左遷のきっかけになる強盗事件のシーンは「逃走用の車が欲しい?だったらやるよ!」とガシャーン、ドカーンとやるので好き。
本作でイーストウッドの相棒となるのは転属してきた女性警官であり、イーストウッドは終始不満気。今のご時世ではアウトな発言もチラホラ。性風俗ネタの盛り込みは無理矢理な気がする…
全体的にややアッサリ気味だが、市民が巻き込まれて結構死ぬので辛い
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