ワン

ダーティハリー3のワンのネタバレレビュー・内容・結末

ダーティハリー3(1976年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

強盗事件に駆り出され、犯人たちをマグナム44で仕留めたハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)だったが、いつもながらの乱暴ぶりに刑事課長から目を付けられ人事課に転属されてしまう。一方、陸軍の兵器庫に過激派グループが押し入り、新型バズーカ砲など大量の武器弾薬を強奪する事件が発生。相棒フランク(ジョン・ミッチャム)が巻き添えを喰って死んだことで、ハリーの怒りは爆発。殺人課に戻ったハリーは新米の女性刑事ムーア(タイン・デイリー)と共に過激派グループを追う。


追いかけっこが長い。過激派グループはなかなか良かったがラストのリーダー格の男の行動で台無し。何故、人質を解放して高い所に登ったのだろうか。ハリーの命を救った相棒のムーアを殺す必要はなかったかも。
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