色々とガバガバなゾンビ映画。
政府が高齢化社会に苦悩した結果、
作ったのは『安楽死薬』。もちろん開発に
失敗してゾンビになっちゃった。
ひょんなことかこの事件に巻き込まれた
JK?主人公。色々あって右腕失くしたけど
代わりにおじいちゃんがすんごい腕を
手術で取り付けてくれたよ。やったね。
これでボスゾンビを倒せるぞぉ!?
(ボスを倒すと全て解決するそうです。)
本作は、コメディ要素がかなりキツイです
合わない人は地獄の苦しみを味わいます。
全てにおいて雑で、ギャグ路線ですが
個人的に一番あれだったのは
主人公がボスを倒す決意を固めるシーンで
「必ず倒すよ。こんな左腕やだもん。」
改造したの右腕とちゃうんか〜い!!
主演が普通にセリフ間違えるのかよ…。
監督も気づかないのかよ…。
誰もチェックしないのかよ…。ひでーな。
それくらい、意識低い系作品です。
受け入れられる寛容さが求められるくせに
大して面白くない。そんな映画。