恋愛映画の金字塔「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督による恋愛群像劇
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ギャラどうなってんの?ってぐらいに豪華なキャストがどんどん出てくるのには驚かされた
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朝一番でプロポーズをした花屋を営む男。飛行機で隣り合わせた男女。素敵な医者と付き合い幸せな気分の小学校教師の女性。結婚50年を過ぎても変わらず愛し合う夫婦。など15人の老若男女が過ごすバレンタインデー。
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みんな幸せなバレンタインデーを過ごしたいと願っているが、少しずつ雲行きが怪しくなっていく
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でも、バレンタインデーというタイトルでハッピーにしない訳にはいかないから幸せに向かって物語は進んで行くんだけど、なかなかサプライズな結末もあったり、そうこなくっちゃの結末もあったりと楽しめる
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「ラブ・アクチュアリー」のバレンタインデー・バージョンといった感じの映画かな
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日本人にウケるか微妙なのは、バレンタインデーの風習が全然違うことかな
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日本の商業主義から生まれたチョコを贈るってイベントは当然なくて、基本は男性が女性に花を贈る日本で言うとクリスマスに近いイベントかな
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それにしても、ジュリア・ロバーツ、ジェイミー・フォックス、ジェシカ・アルバ、キャシー・ベイツ、アン・ハサウェイ、アシュトン・カッチャーなどのオスカー俳優や若手スターからベテランまでの豪華出演者を見てるだけで楽しめた
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アン・ハサウェイは面白い役演じててかわいかったね
アシュトン・カッチャーもかっこよくいいやつ演じちゃってました
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まさに娯楽映画だな