先輩に紹介したかたわら数年振りに自分でも再鑑賞
なんかだか、
挿入歌、劇伴の入れどころ等
今あらためて観ると
青い、というか、
臭い、というか、
なんだか恥ずかしくなる演出と感じた今回。
例えば、
警視が上からドーンのシーンのBGM
弟分キョンの死後のヤンのシーンBGM
後半の精神科の先生のところに告白しにいくのピアノBGM
etc…
80.90年代の香港映画の名残の最後の映画
なのか?
全部、なんというのかなー甘ったるい、ここで泣いてください、感動のシーンです
みたいな 押し付け感 を感じてしまった。
数年前に観た時は全く気にならなかったのだが。。
が、
そうは言ってもやっぱりストーリーはやはり好き
最後がまさかの終わり方
バッドエンドなのか、胸糞映画なのか、
人それぞれだと思うけど
この終わり方かー
と
久々に観て2度目のビックリだった。
アンディ・ラウ、トニー・レオン
かっこいいですなー