正直者が馬鹿を見るどこまでも薄汚い世界の一部を描いた胸糞映画
【概要】
ニューヨークでベテラン刑事マイク・ブレナン(ニック・ノルティ)が麻薬の売人を射殺する事件が起きた。
ブレナン本人は正当防衛を主張するが調査に当たる地方検事補アル・ライリーはその事件に疑惑を抱き始める。
【感想】
現場の悪徳警官などかわいいものでその上にいる奴らがより甘い汁をすするために悪徳警官などを利用していることに気づかずまじめな検事補とまともな警官が馬鹿を見る作品
主人公の正義に燃えるものの、背後が見えてなさ過ぎて結局大損こいてるのが文字通り馬鹿すぎて同情もくそもない
馬鹿なことしてんなーとしかならんかった