盛り上がりに水を差すかのように繰り返し流れるダサい主題歌、コロコロと変わる登場人物の性格、何一つピンと来ないひたすら後出し勝負の展開、極めつけは役名はおろかセリフすら与えられていない刑事の葛藤と超人…
>>続きを読むQ&A それは尋問調書を意味する
英雄的警官だった今は亡き父の面影を追う若き検事が ニックノルティ演じる嘘と欺瞞に満ちた乱暴刑事の悪業にメスを入れると、その汚職はもっと大きなものに根を張っていた……
シドニーᆞルメッド監督×ニックᆞノルティということで鑑賞。
必死に暴れまくるノルティの圧巻の狂犬演技は見物!良く出来た社会派サスペンス。
ただ会話シーンでまだ登場前の人物名含め、沢山の登場人物の名…
ニック・ノルティ。
汚い手段を使ってでもギャングを潰そうとする警官。
アーマンド・アサンテ。
悪に手を染めながらも、コミュニティーを守ろうとするギャング。
ティモシー・ハットン。
事件の担当検事…
根っからのギャングと討伐の為なら手段を選ばない根っから悪い警官。
その警官を操って手柄にする悪い上層部。
定番のストーリーながらリアリティーがあって見ごたえはあります。
アメリカの警察は信用できねー…
シドニー・ルメット監督作品!
「Q&A」尋問調書
ニック・ノルティ演じるベテラン刑事マイクが、麻薬の売人を射殺する事件から、ティモシー・ハットン演じる地方検事のアルは、事件に疑惑を抱いていく…
…
前から思っていた。「ニック・ノルティって何か怖い。しかもどこか陰湿な感じがする」と。
まさにそんな不安を抉ってくるような映画だった。
破天荒だが腕はある。口は悪いが信頼はある。スケベだが人情味があ…
主人公の新米地方検事補が警察官による犯人射殺事件を担当することになって、ものすごく簡単な正当防衛の事件やからすぐ終わるよと言われていたんやけど、この警察官が実はとんでもない悪党なんじゃないか?と思わ…
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