名匠ロバート・アルトマン監督・脚本による1993年のアメリカ映画
・
ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した
・
ロバート・アルトマン監督といったら群像劇。しかも、ブラックなユーモアを効…
良い群像劇だろうと思って観てみた。
たしかに、一人一人のストーリーには、日常性に潜む狂気が淡々と描かれていて興味深かった。ただ、若干間延びした感はある。原作を少し読んでこの映画を観たが、もう少し内容…
これだけ多くの登場人物を絶妙に絡み合わせていく手腕は見事だと思うのだけれど、登場人物の描かれ方が希薄に感じて、これを3時間はちょっっっと長く感じてしまった…!
マグノリアの元ネタらしく、何となく納得…
傑作群像劇。善悪二元論では割り切れない人間の悲喜こもごもをこれでもかと堂々3時間の大作にまとめ上げたアルトマンの手腕はさすが。感覚的に心にやってくるアルトマン作品の魅力が、魔力的に本作でも炸裂してい…
>>続きを読む恵比寿で見た。
スタッフロール?でさっさと立って帰った人いて「なんだよ興ざめだな」もう少し座ってろと思って態度に出たかもなんだけど、そのあと村上春樹がエッセイで、映画でさっさと立つのはその人の自由じ…