ロバート・アルトマン監督が1993年に制作し、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞に輝いた作品✨
小説家レイモンド・カーヴァーの複数の作品を題材にし、ロサンゼルスに住む20人以上の登場人物が絡み合う巧みなストーリーを完成させました。
20人以上の登場人物がいるため、作中で様々なエピソードがモザイク状に語られていきます。
それら断片的なエピソードはゆるやかに互いに通じ合い、1本の映画として違和感なく仕上がっているのが本当にすごいなと思いました!
クライマックスでは、登場人物全員にある事が起こります。それが起きたとき、そしてその後にどんな反応を登場人物たちがするのか、これがこの映画の一番重要なところだと思いました。
是非ご覧ください!
《鑑賞者:たくみ》