職場のBGMで『I Will Always Love You』が何度も流れるおかげで久々にみたくなってしまった..
本当何年ぶりだろう。
ホイットニーヒューストンの目を惹く歌声に演技に存在感の素晴らしさは何年経っても素晴らしいと思える。
我が儘も優しさも、大胆さも焦りも表情のひとつひとつに引き込まれるというかのまれるような魅力があって、何より歌声は作品の中での作品を完全に超えてる..。
最初暗い曲だと笑い飛ばした曲を、ラストに自分と重ねて歌いあげるシーンは何とも切ない気持ちにさせられた。
おかげでしばらく『I Will Always Love You』『I have nothing』のリピート祭でしあ。
ケヴィンコスナーの寡黙なボディーガードって役どころの似合い性もマッチして、ふたりの世界観が良い作品。
ストーリー自体は割とベーシックで展開も予想しやすいけど、初めて観た時にふたりの結末を見守りたい気持ちで映像に釘付けだったのを思いだした。
ちょうどホイットニーヒューストンのライフ映画も上映されてたし、どんなだったかなってうる覚え仲間の方にはもう一度みて浸って欲しい。
