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ボディガードのpiyoのネタバレレビュー・内容・結末

ボディガード(1992年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

ホイットニーヒューストンの歌があまりにも有名なのに、見ていなかったので鑑賞。彼女の美しさと歌声が素晴らしく最後まで見れましたが、途中からフランクを見ているとなんだかイライラしました。
デートの翌朝の様子は、女性側からしたらただの芸能人とのワンナイト目当てのヤリ捨て男に見えてしまいます。レイチェルに同情。
マイアミのホテル内での様子も、今まで散々プロフェッショナルっぽくガチガチに固めていたのに、急にプロ根性ゼロになってっどうした?って感じでした。
最後はてっきり庇って命を落とす展開になるかと思っていたので、生きてたんかーいって少し残念な気分にすらなりました。あとは姉と真犯人の部分などあまり掘り下げられなかったので、なんだモヤモヤ感が残ります。
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