劇場公開以来の再見。懐かしい!
伏線も張ってあるし、今見ても演出にメリハリがあって古さを感じない。
当時はやや冗長に感じた2人のデートシーンも雰囲気があって良かった。
コスナーも若いが、何よりホイットニーの若い事。眩しいばかりに美しいし演技も上手い。
それが今はいないと思うと時の移り変わりを感じるし哀しい。
「用心棒」をモチーフにしているのは劇中でも映画が使用されていて明らかで、ここらは脚本のカスダンの好みだろう。
これ以来多くのボディガード映画が形を変えて作られるが、この「用心棒」と「ボディガード」の間には「ストリート・オブ・ファイヤ」もあって、シチュエーションも同じで文句なしの傑作、まだ見たことが無い人にはオススメ!
Amazonで見たのだが、ビスタサイズには驚いた。