こりゃ面白い。あの手この手で厄介払いしようとするがどうしても振り払うことができない、この構図は『大災難P.T.A』を思い出させる。
最初はスマートだったリチャード・ドレイファス扮するレオが、怒りのあ…
精神科医が引き受けたのはとんでもない患者ビル・マーレイだったという90年代ドタバタコメディ♪
まさかの一軒家爆発も拝める流石の楽しい時代でした(笑)
原題:What about Bob ?
なの…
凄い邦題ですが、いたって真面目に精神病患者を描いた映画。
様々な恐怖症を患うボブ役にビル・マーレイ…こういう役ほんとうに上手いですね。
精神病患者を案に純粋無垢とする描き方って、あまり好きではない…
「I feel good. I feel great. I feel wonderful…」何度も、何度も、何度も、こめかみに刻みつける。気分は上々最高…。
「Good morning, Gil…
精神科医と患者の立場が逆転していくストーリー。よかったとも悪かったとも言えない、、精神科医も含めてハッピーがよかったなぁ〜
おつむてんてんって言葉この映画で初めて知ったけど…違うタイトルでもよかった…
擦られまくったような安い助言を下し仕切りに病人という言葉を出しては患者を人と見ず飯の種として接する精神科医の仕事とは、、、恐怖を乗り越えるための大事な事とは、、、そして家族とは何なのか。。。
そ…
『精神科医』×『依存患者』
なんじゃこのタイトル、と思った方、多いと思います。当時私も思いました。というか今でも思っています。
「ゴーストバスターズ」や「恋はデジャブ」のビルマーレイの主演映画にな…
びっくりするくらいオフェンシブな邦題にちょっと引く...オツムてんてん笑...こんなタイトルありなんすか!
それはさておき、ビル・マーレイの安定コメディ。精神科医とねちっこくて、チャーミング、ちょっ…