20年ぶりくらいに再鑑賞。
無料配信で観れたので。
厨二病で片付けられるほど生易しくもふざけてもいない黒い岩井俊二監督作品。
若い頃の監督でなければこのトゲトゲしくて鬱な映画は作れなかったのかも。
当時刺さりまくり、琴線に触れまくり。
どこが？どこでしょう。色々と。
大学生のときの鑑賞でしたが中学生リアルタイムの心の準備ができていない年齢で見たらば確実にトラウマになってる気がします。
そしてやっぱり見終わったときの気持ちは当時と変わらなかったです。下方にどーん↓
観たらば言葉少なくなって、
何度も観たくはないし好きではないですが、
だからといって嫌いになれない映画なのです。
