遠い昔にカトリーヌスパーク目当てで、映画館に足を運んだ気がするも、さっぱりストーリーは憶えていない。
昨年は、ノーラン版『ダンケルク』、『人生はシネマティック』とダンケルク撤退作戦をテーマにした作…
ノーラン版と違い、こちらはジャン・ポール・ベルモンド演じる主人公目線且つ恋愛も交えているというもの。戦争映画とはいえ、フランス映画らしく、ユーモアやコミカルさを交えながらで、個人的にノーラン版より楽…
>>続きを読む懸賞で当たったチケットで鑑賞。
ジャン・ポール・ベルモンドさん版「ダンケルク」(1964年)大変見応えがあり、大満足。
初見がビデオテープだったような?初めてのような…はじめの女性を運んでる…
全編を覆う倦怠感・諦観の中の、強烈さはないけどカトリーヌ・スパークの自衛誘いの生々しさよ。OPクレジットのポップさから観光ポスターが実写に繋がる落差もまんまこの舞台の表裏一体の具現。仏軍の悲哀。カッ…
>>続きを読むフランス映画祭にて。
ジャンポールベルモンドかっけー!
女は女である観た時から良かったけど!
ばこばこ砲弾打ち込まれてる一方で陽気で愉快っぽいBGMが流れてる感じのシュールさよ
兵士はお酒飲みなが…
原題は「ジュイコット(ダンケルクよりちょっと東の海岸地区)の週末」
クリストファー・ノーランの最新作と同じ邦題で、空爆もガンガンあるし、撤退するために乗った船が爆撃で沈没して元の海岸に逃げ帰るシーン…
たまにありませんか?
あの作品観てなければ、この作品もっと楽しめたのに…
なんてことが。
「ダンケルク(2017)評価するなら☆3.0前後」を観て切実にそう感じた。
本作は、ドイツ軍の空爆が続く中、…