大好きな映画の1つ。久々の鑑賞。
テキサスのド田舎からニューヨークへ一攫千金を夢見てやってきたカウボーイの青年ジョーと、そのニューヨークの底辺で生きる足が不自由なリコとの友情物語。
何とも地に足…
ダスティン・ホフマンといえば、忘れられないのが本作での演技でしたね。アカデミー賞も受賞した1969年のジョン・シュレシンジャー監督作品だけど、私は10代の頃に2~3回観ているかな。
当時、いわゆる…
ほとんどのシーンにあまり共感できず、ダスティンホフマンでなかったら観るのやめたかも…
盗みや詐欺まがいなやり方でのギリギリの生活。
ただしラストがとても心に残るいいシーンだったので☆一つ増やせた。
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ジゴロ気取りの若者が、現実に直面し、憧れを屑籠に捨て去った。
ラストのファミレスの女の子との会話が、これまでより凄くリラックスして見えた。アイデンティティを失ったのか、放されたのか。みんながジロジロ…
アメリカンニューシネマの代表作。
冒頭でハリー・ニルソンのEverybody’s Talkin’が流れた瞬間に70年代に戻った感じがする。
若い頃のジョン・ボイド×ダスティン・ホフマンかっこいい。2…
なんとも不思議な映画。
タイトルに『カーボーイ』とあるが、まったく西部劇ではない。
ジョン・ヴォイト演じるお上りさん丸出しの主人公は滑稽だが、壮絶な過去を持っていて、どことなく惹かれる。そしてダス…
高2くらいの頃にイージーライダー見たときと似たような印象を受けた。
バスで始まりバスで終わる。孤独ながらも都会に夢見ていた最初のシーンと、ようやく仲間を見つけたものの夢を追うことは諦めた最後のシー…