真夜中のカーボーイの作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • 孤独を分け合う2人のやり取りには胸が熱くなる。
  • 都会にのまれる2人の男の友情が切ない。
  • ダスティン・ホフマンとジョン・ヴォイトの演技が上手い。
  • アメリカンニューシネマの代表作で、閉塞感が素晴らしい。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『真夜中のカーボーイ』に投稿された感想・評価

m

mの感想・評価

3.0
すっごく難しい描写が多くて、戸惑ったシーンもあったけど、感動できる作品だと思う。
Pinch

Pinchの感想・評価

4.6

一見幸せそうでも、孤独で悲惨でも、平々凡々でも、死ぬときは皆同じなんだ。結局のところ、大抵は何が何だか分からないまま無意味に人生を終えていないか。リコは、最後に一緒に笑ってくれるジョーがいて幸せだっ…

>>続きを読む
ピ

ピの感想・評価

3.8

『Tick, tick... BOOM! 』や『遠い空の向こうに』など夢を追い続けたことによって夢を叶えるチャンスを掴むようなまっすぐな話をたくさん観ていたから忘れかけていたけど、大半の夢の結末はこ…

>>続きを読む
蛙Studio

蛙Studioの感想・評価

4.5

田舎者で時代遅れなカウボーイ姿のジョーと、それを騙す脚の悪いリコが最初は険悪だったが、マネージャーとして共に過ごしていくうちに徐々に仲良くなっていく…

◎演出が良い! 質屋で売ったものを映さない…

>>続きを読む

自分をモテると信じていて、ご婦人方むけの売春で身を立てられると思っている、ちょっと頭の弱い脳天気な若者ジョー役にジョン・ボイド。その青年を騙して小金をくすねた男役にダスティン・ホフマン。敵味方のよう…

>>続きを読む

自らの男性的魅力で成功しようとテキサスからNYにやって来た主人公。しかし、彼の時代遅れのカウボーイスタイルは受け入れられない。そんなある日、彼はバーで男性紹介のマネジャーを名乗る男に出会うが…という…

>>続きを読む
なんだろう。

アンジーの父上、ジョンボイドさんは全くタイプではないのだけど、
憎めなくて可愛くて素直な役だから応援したくなるし、

映像も1969年のNYを感じることができて
良きタイムスリップだった。

大好きな映画の1つ。久々の鑑賞。

テキサスのド田舎からニューヨークへ一攫千金を夢見てやってきたカウボーイの青年ジョーと、そのニューヨークの底辺で生きる足が不自由なリコとの友情物語。

何とも地に足…

>>続きを読む
何もかもが上手くいかなくてもさ
おいらをこの土地に
葬るなんて辞めてくれよここは寒過ぎるぜ

全てのマイノリティのための映画
>>|

あなたにおすすめの記事