【メモ】2009年当時の感想です。
デジタル3Dってすごい。
元ネタの「血のバレンタイン」はあまり詳細に覚えていないのですが、けっこう面白く見たはず。
今回はそれのリメイクだそうですがストーリーが記憶と違うので後でネットでチェックしたらけっこう変わってたみたいです。
全体的にはそんなに気持ち悪い場面も気持ち悪い場面もありませんでした。
ドキドキした場面も1つくらいかな。
でも3D技術は本当すごい。
メガネonメガネも違和感なし。
普通に奥行きのある映像で感動しました。
すごい飛び出る場面が少なかったのがちょっと不満かな。
90分程度の映画なので展開は早いです。
話は突っ込みどころ満載。
でもあの犯人はないなあ。
序盤で犯人ではありえない映像を入れておいて、あの場面はただの妄想ってそれはフェアじゃないだろ。
「ファイトクラブ」オチに近いのかな。
3Dは充分楽しめましたが映画としてはそうでもなかったです。