笑の大学の作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • おもしろいコメディ映画で、生きる理由になる傑作だと思う
  • 2人芝居で話を成り立たせる演技力と脚本の秀逸さが凄まじい
  • 検閲を通して描かれる娯楽の難しさや笑いの難しさの描き方がとても惹き込まれて面白かった
  • 役所広司の演技が全編通して好きで、ゴロちゃんの演技も良かった
  • 舞台版も観たいと思う程、脚本の良さがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『笑の大学』に投稿された感想・評価

ツナ子

ツナ子の感想・評価

4.6

観たのは舞台版なんだけど、こっちで記録させてください!

すごくすごく満足度高い…
「笑の大学」すぎる…

堅物が絆されてく過程たまんないし、笑える面白さってなんなのか全部説明してくれる。

観てな…

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papanda

papandaの感想・評価

3.9

三谷幸喜さんの傑作舞台の映画化で、舞台版は昨年も24年前も観ている。もちろんこの映画も。映画版の目玉は何といっても主演の二人、それと映画ならではの映像。どちらも楽しめた。取調室の外の様子やアップで表…

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283

283の感想・評価

2.0
戦時下で喜劇公演をやめさせたい警察となんとか上映したい作家の物語。警察の心の変化が面白い。

個人的にあまりはまらず、眠気が凄かった…
役所広司演じる堅物検閲官が徐々に変化して人間味が出てくる様が微笑ましい。笑えない喜劇を作れという無理難題をどう解決するのか楽しみにしてたのに、ああいう着地をしたのは少し残念。
odyss

odyssの感想・評価

4.0

【戦時中の喜劇と検閲の相剋】

三谷幸喜の映画。

第二次世界大戦に突入した当時の日本。喜劇作家の青年・稲垣吾郎が、検閲官・役所広司にダメをだされながらも必死に脚本を書き換えて検閲合格に持ち込もうと…

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三谷幸喜脚本。
元々は演劇として三谷さん自ら出演した事で有名な作品。

戦時中の日本で喜劇を劇場で公開したい脚本家とそれを不謹慎だと言い止めたい検閲官の攻防を描いたコメディ作品。

三谷幸喜の喜劇が…

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ハル

ハルの感想・評価

3.5
吾郎さんがなんか違和感がある。


舞台も見たいなーと思う。めちゃくちゃ笑わせてくれるのかな?
perthkumi

perthkumiの感想・評価

3.3

旦那さんと、撮り溜めていた「笑の大学」を鑑賞
(=^▽^)σ
昔観たことあったからそこまで心は動かされていないけど、検閲という自由のない世界の中で自己表現を突き詰めるって、想像以上に難しいことかな、…

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老

老の感想・評価

4.0

三谷幸喜脚本作品、お得意の笑わせて笑わせて最後にちょっと泣ける展開は何度観ても心地良い。「舞台でいいよね?」は確かにそうなんだけどお手軽安価に良い作品が観られるのだから、これは全然アリかなと思う。

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mylife

mylifeの感想・評価

3.9

「笑の大学」を再鑑賞してみた。監督は良く知らないが星護と言うヒト。三谷幸喜原作・脚本と言うコトに当時は惹かれていたはず。今回で2回目。

いやはや、先日観た「テープ」と全く同じアイデアやん。普通に忘…

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