笑の大学の作品情報・感想・評価

「笑の大学」に投稿された感想・評価

らいと

らいとの感想・評価

3.5
昭和15年の戦争が始まろうとしていたころのこと、娯楽に対する検閲が厳しいものだった。

1度も笑ったことがない検閲官の無理難題に負けじと応じる座付作家。

検閲官がだんだん人間らしく生き生きとしながらこうしたら面白いんじゃないかと提案する姿、心から笑ってる姿が印象に残った。

これは舞台で観たいな〜。
人を笑わせることが、そんなに大事なことだろうか?問いかける向坂に、筆をとる手を止めて真っ直ぐ前を見て、大事だと思います。と答える椿。
大袈裟じゃなく私の人生を変えてくれた映画です。感謝。
Tatsu

Tatsuの感想・評価

4.8
2人芝居で話を成り立たせる演技力と脚本の秀逸さが凄まじかったです。
検閲を通して描かれる娯楽の難しさや笑いの難しさの描き方がとても惹き込まれて面白かったです。すごく良かったです。
三谷幸喜の代表的芝居作品の映画版。
※監督は別の人。

太平洋戦争前夜の昭和15年の日本。
「こんな時勢に笑いとは、ふとときな!」
と考える検閲官と、
「笑いのどこが不謹慎なの?」
と考える作家。

2時間のうち、1時間50分は検閲室での、検閲官と作家のやりとりに費やされる
(一応、それ以外の場所のシーンもあります)、が、ちっとも、退屈しない!

このやりとりが、本当に面白い!

だけど、それって、自分が文章を書いたことある人だから?知り合いの作家さんが、
「この映画で、検閲官のすること、やることが、現実にプロデューサーがすること、やることそのもので、それが、おかしくおかしくて仕方なかったのだけど、文章を書いたりしない人には、「ふーん」っていう程度なのだろうか?」
と言っていて、まー、確かに、そう言われれば、そうなのかもしれない。

役所広司は勿論なんだけど、稲垣吾郎が、ものすごく上手だった。元SMAP、みんな味があるけど、主役も脇役もこなせるのが吾郎ちゃんの魅力。

再結成はどっちでもいいけど、全員、活躍を続けてほしい。
キリン

キリンの感想・評価

3.0
面白かった!
好きなタイプの作品

二人が延々とかけ合ってだけの作品だけど
グイグイ引き込まれた
舞台も是非観てみたい

途中まで盛り上がったところ
終盤で何故あのような仕打ちをするのかは
意味不明だったり、更にその上に
免除申請出していたり、理解に苦しむ
ところも少しあったけど
自分の中で三谷幸喜の神作品と言えば

この作品ということになります

あ!

でも
この映画のことじゃなく

笑の大学の舞台版の

西村雅彦✖️近藤芳正の方です

もう90年から2000年までの三谷幸喜の舞台芝居は最高に神懸かっていました


俗に言うキャリアハイ状態です

今の惰性状態や
この映画みたいに

えーっ!
こんな事になっちゃうのー…

ではなく本当にこの頃の三谷作品は本当面白かったです

もし
この映画に興味がある人はこの映画を観るより

YouTubeに転がってるラジオドラマで聞く事をオススメします

こちらも

役所広司✖️稲垣吾郎ではなく

三宅裕司✖️坂東八十助が演じていますが…

本当こちらもラジオドラマなのに

この映画よりよっぽど情景が目に浮かぶことが出来る良い作品でございます
beefjackey

beefjackeyの感想・評価

2.5
役所広司演じる検閲官と、稲垣吾郎演じる喜劇作家の交流を描いたストーリー。人生で一度も笑ったことのない検閲官が、どんどん人間らしくなっていく様がくすっと笑えた。ほぼ2人のやりとりだけで話が進んでいくので、少し集中力が切れる瞬間が…エンドロールまで遊び心があって素敵だった。
ナツヒ

ナツヒの感想・評価

4.0
時々ダサいし稲垣吾郎は滑舌悪すぎる…けどめっちゃおもれーーー!!
mo

moの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ2人だけの台詞では中々難しい内容だと思うけど、押印の音がリズムに乗ってるのとか、室内に差し込む光が照らす2人の表情とかは映画的に凝っていて良かった。

このレビューはネタバレを含みます

会話劇
三谷幸喜ワールド炸裂という感じで、三谷幸喜が監督だったらもっとしっちゃかめっちゃかだったのかなあ
カットバックとツーショットの勉強になった(?)
役所広司はほんとに演技がすごいなあ
吾郎ちゃんはサ行を言いづらそうにしていて気になってしまった
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