笑の大学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『笑の大学』に投稿された感想・評価

稲垣吾郎が7日間徹夜するお話!!!!!!

友人の推薦で初鑑賞しました!!
たぶん三谷幸喜さま作品は初めてでちた。
宜しくお願いしましゅ。


本作、なんとキャラクターが実質二人しか登場しない。
と…

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ヒデ

ヒデの感想・評価

3.7

「単刀直入に申し上げましょう。この台本では上演許可は出せません」

舞台は昭和15年、戦時下の日本。座付作家の椿(稲垣吾郎)が検閲官・向坂(役所広司)の無茶な修正を受け続けていたら、なぜか脚本がどん…

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アゴ

アゴの感想・評価

4.4

厳しい検閲を戦い抜け!真面目に笑える脚本を書く作家とカタブツ検閲官の熾烈な争いの7日間。
ゲラゲラ笑えるところとホロホロと泣けるところのアップダウンが激しすぎて振り落とされそう。三谷幸喜はどうしてこ…

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chaco

chacoの感想・評価

3.5

戦争が絡んでるとは思わず
登場人物も少なく、ほぼ二人で無機質な部屋の中。
だからか二人の会話も表情も映えてた。
一方的に熱く語ってた劇の作家がいつのまにか検閲官側が夢中に笑いを語ってた。
狭い部屋で…

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三谷幸喜脚本、星護監督作品

密室劇の真骨頂
2004年の作品とは思えないほど素晴らしい

filmarksではなかなか辛い評価のようだけど、私は三谷幸喜作品の中でこの作品が一番好き。

検閲という制度が喜劇をより喜劇らしくしていくという矛盾のおもしろさ。
笑いへどんどんのめり込んでいく向…

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邦画も観ていこうと思い観賞。気楽に観られてよかった。
役所広司演じる検閲官と稲垣吾郎演じる脚本家によるワンシチュエーションコメディ。
正直役所広司でなければ観れた自身は無いけれど、途中の一つのひらめ…

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作品的には普通だったけど、役所広司がブチギレ寸前でプルプル震えながら徐々に頭に血が昇っていって噴火するくだりだけでもこの映画には価値があったと思える。
みゆ

みゆの感想・評価

3.8
稲垣吾郎と役所広司の掛け合いで進んでいくのだけど、まったく飽きない。いい映画だった

検閲官が笑いに徐々に引き込まれていく様子が滑稽で、無機質な検閲室で警官役となって芝居までやってしまうドタバタシーンは面白かった

戦時下ながら反戦色も滲ませて最後はホロっとさせる作品

くどいくらい…

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