笑の大学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『笑の大学』に投稿された感想・評価

hoka

hokaの感想・評価

3.0

映像作品の中で人間におこさせる感情の最難関はやはり笑だと思う。

楽しんだり、哀しんだり、怒ったり、苛ついたり、怖がったり、ベースの感情がフラットでも、それらは劇伴と併せてわりとコントロールできる。…

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何度も舞台化、そして映画化までされた作品。最後のシーンにその理由がつまってると思う。
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0の感想・評価

4.2

演劇のような映画だった。カメラワークが大胆で独特。
くすくす笑って、ラストはほろりと泣ける素敵な映画。
私はこういう役所広司の演技に弱い……
不器用な男がふと見せる無邪気な表情が上手い〜!目がキラキ…

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pluvia

pluviaの感想・評価

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Filmarks平均☆3.5。☆4以上はつけたいです。☆5の方もいらっしゃいますね。

三谷幸喜作品、役所広司さんと稲垣吾郎さんのほぼワンシチュエーション2人芝居。

コメディと戦争の親和性は、なぜ…

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sakeyako

sakeyakoの感想・評価

5.0
天才役所広司、天才稲垣吾郎、天才三谷幸喜
2人芝居の映画向きにない題材だが役者2人の演技力で引き込まれる
小学校の頃遠足のバスで見た。懐かしい思い出。次第に役所広司と稲垣吾郎の間に友情が生まれてしまうそんな話だったと記憶する。懐かしい。
まつを

まつをの感想・評価

5.0

笑いあり涙ありでよくできてるなぁーと思った。CGとないし、セットもそれほどないしであんまお金かかってなさそうなのにここまで面白いものが作れるっていうのは、結局映画も舞台も本が大事ってことですね。
実…

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めっちゃ舞台っぽい。
やがて検閲から台本の共同制作のようになっていく過程がとても引き込まれる。
あかさ

あかさの感想・評価

2.7
ガバ身になったが良い展開 ラストシリアス 赤紙配られる死ぬなと役人 おにくのためにいきろと 終わり

三谷作品ではラヂオの時間が原点にして頂点でしたが、今年舞台版を拝見してから、ようやく映画版を見れました。
映画版独特の良さがあり、7日目の2人のやりとりに笑いながら涙が止まりませんでした。。

「死…

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