映像作品の中で人間におこさせる感情の最難関はやはり笑だと思う。
楽しんだり、哀しんだり、怒ったり、苛ついたり、怖がったり、ベースの感情がフラットでも、それらは劇伴と併せてわりとコントロールできる。…
演劇のような映画だった。カメラワークが大胆で独特。
くすくす笑って、ラストはほろりと泣ける素敵な映画。
私はこういう役所広司の演技に弱い……
不器用な男がふと見せる無邪気な表情が上手い〜!目がキラキ…
Filmarks平均☆3.5。☆4以上はつけたいです。☆5の方もいらっしゃいますね。
三谷幸喜作品、役所広司さんと稲垣吾郎さんのほぼワンシチュエーション2人芝居。
コメディと戦争の親和性は、なぜ…
笑いあり涙ありでよくできてるなぁーと思った。CGとないし、セットもそれほどないしであんまお金かかってなさそうなのにここまで面白いものが作れるっていうのは、結局映画も舞台も本が大事ってことですね。
実…
三谷作品ではラヂオの時間が原点にして頂点でしたが、今年舞台版を拝見してから、ようやく映画版を見れました。
映画版独特の良さがあり、7日目の2人のやりとりに笑いながら涙が止まりませんでした。。
「死…