2023年、第46作目!
昔観たけど細かいところは忘れてしまっていたため、再鑑賞。
物語の9割が役所広司と稲垣吾郎の2人芝居で、まるで舞台を観ているかのよう。
役所広司はこういう役が本当に似合う!
堅物男が笑いの世界に惹き込まれていく様子は何度クスリと笑ったことか😂
稲垣吾郎、若い!可愛い!😂
役所広司に負けず劣らず、笑いを追い求める青年をコミカルに演じていました。
前半から後半にかけての「笑い」が戦争から受ける影響がよく描けていた。
そしてラストの向坂の叫び、ウルっときた。
稲垣吾郎が向坂を演じる姿も是非観てみたい。