アルファルファ

笑の大学のアルファルファのレビュー・感想・評価

笑の大学(2004年製作の映画)
2.7
きっと舞台で観たらもっと面白い作品だったのだろうか。
展開がやや退屈に感じてしまった。
恐らく作品そのものが2人の会話劇だけで終わってしまうためだろう。
散りばめられている笑いも個人的には響かず。こればっかりは人によるけども。
同じ三谷原作の「ステキな金縛り」や「12の優しい日本人」は大好きなので、やっぱり登場人物が少ない故の展開の無さが評価に響いたかな。