今となっては赤紙貰った人に対して『おめでとうございます』なんて言うのも喜劇だな
最後、『生きて帰ってこい、死んでいいのはお肉のためだけだ』ってどうせ当時の不謹慎を笑いにするなら『お国のために死んでこ…
三谷幸喜にしては、心理的描写が多くて、そこが若干物語のテンポを悪くしていた。比喩的な表現が使われているわけでもない(僕が把握できる範囲では)のでそこを削った方がいいと思った。序盤はもう少しテンポを上…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
wowow録画にて。
2023舞台版の映像を観た後だけど、
役者や演出変わると印象変わるのがまたよい。
舞台で観客の反応がある方が掛け合いと間が面白いけど、
舞台寄りな演出で映画も良き。
堅…
中盤まではかなりしんどい…
12人の時も思ったテンポは良いが
空気が停滞してる感じが本当に苦手。
ただ役所さんがドタバタした中盤
辺りからは空気が動き出し楽しく観れた。
目的と障害が分かりやすい。
…
ちょうど20年振りの舞台を劇場で観て、その放映に合わせて過去の映画版もやってくれていたので、改めてこちらも。
いやー、この作品、本当に好き。
戦争の影がどんどん濃くなるなか、小さな部屋の中、喜劇作…
三谷幸喜作品はついつい敬遠してしまい上映から数年経ってから何かの機会にたまたま観て感動することが多く「笑の大学 」という題名の印象から この映画もただの喜劇だろうと観ていなかった
夕食後に ちょい…