タカヤマ

白と黒のタカヤマのレビュー・感想・評価

白と黒(1963年製作の映画)
4.0
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄だと思います。
松本清張の小説を映画化。本当に松本清張という人はすごい人なんだな、とこの物語を鑑賞して実感した。ただのサスペンスではなく、人間の業のようなものを露呈させてくれる。映画では小説の魅力を淡々と紡ぎ出している。派手はなく、サスペンスとしては冗長なところもあり、途中退屈してしまうけど、ラストの20分から面白くなる。
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