のりまき

ペティグルーさんの運命の1日ののりまきのレビュー・感想・評価

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1939年ロンドン、ナニィのミス・ペティグルーは住み込みの勤め先を不意に首になり路頭に迷う。斡旋所で紹介を拒まれた彼女は困り果てて机の上にあった名刺を盗んで、勝手に訪問する。そこに住んでいたアメリカ人の歌姫デライラは野心旺盛。3人の恋人のうち1番メリットのある人と結婚しようとしていた。ちょっと頭の弱いデライラのためスケジュール管理をする私設秘書になったミス・ペティグルーは今まで思いもかけなかった世界に飛び込むことになる。

どっちかと言えばエイミー・アダムスの世界観だが、そこにハマったときのフランス・マクドーマンの魅力と言ったら!え?どうして今までこのジャンルやらなかったの?というコメディエンヌぷり。必見です。
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