昭和22年那須市(架空)舞台に、遺言状に綴られた犬神家 遺産相続を巡り3種の家宝 斧(よき)・琴・菊を使用した連続殺人が起り、あらゆる偶然が重なる緻密な本格ミステリ。
1976年版(未視聴)のリメ…
流れる様なセリフ事にコマを変えるカメラワークに時代を感じる。有名なフケのシーンは1コマだけだったが観れて良かった。それより何より、ベタなミステリーと誰が言ったのか…。予想が外れて恥ずかしかった。知…
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1976年版を観たら2006年リメイク版も観たくなったので。
ほぼ一緒だからリメイクする意味あった?という感想をよく見かけるし、2006年版の点数低くされがちだけど、
個人的にこちらのほうが「わ…
レビューが漏れてたのを機に
再鑑賞シリーズ。
市川崑監督を代表する作品の
セルフリメイク。
長い時を経て
自らリメイクしようと思った理由を探すけど
観てるコチラからすると
時の有名人を集めた!
そ…
BS録画鑑賞。
76年版の大ファンで 公開時に劇場で観て、リメイクとしての感涙しました。
犬神家の一族のムードはこのムード リメイクでも演者が変わっても独特なこのムードと匂いが変わらないから(市川崑…
そりゃ、オリジナルの方が面白いんだけど。
いくつか情報が足されて話がわかりやすくなってる
何よりラストシーンの石坂浩二の素晴らしい表情 犬神家の人々に別れを告げると同時にスクリーンの向こう側の我々へ…
76年版をかなり忠実に再現しているように思えた。
他の監督ならいざ知らず、市川崑自身があえてリメイクした訳で、本作に相当思い入れが深かったのだろう。最後の金田一の去り際が違うとのことだが、言われなけ…