太陽の傷の作品情報・感想・評価

『太陽の傷』に投稿された感想・評価

少年法、加害少年擁護、警察への不信、マスコミへの嫌悪 題材が社会性に溢れたものだけに真面目に見た人は世間に期待することは諦めて加害者本人に直接仕返しする復讐バイオレンスアクションに変わる後半の展開に…

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ぴょん

ぴょんの感想・評価

4.0
哀川翔が未成年のガキに娘殺されて復讐するやつ。
静かな死と恐怖からの激しいドンパチ。

哀川翔にわざわざ設計士の設定を付けるくらい露骨に『狼よさらば』なわけだが、『トカレフ』『バレット・バレエ』といった90年代バイオレンス日本映画の血脈も確実に踏まえていて、暴力作家としての三池崇史の面…

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浮浪者若者襲われリンチ,手作り電動ガン,助け,ナイフ,フード殴り,警察事情聴取,設計事務所,コンビニ,向かい少年,妻子供後つけられ話,歩道橋少年グループ1名死体,子供消え,フード手繋ぎ,死体,首ビニ…

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DVDレンタル

キネマ旬報2006年日本映画21位枠
愛する妻子を失った会社員・哀川翔がクソガキ集団と撃ち合いする。
真面目な三池作品。
飛びた後のバンパーの動き完璧だった。ひたすら忘れられない演出。

10年以上前から評判を聞いていてずっと取っておいた映画なのだが、噂に違わぬ陰惨さで素晴らしかった。

遠藤憲一が万引き犯を追いかけていくと階段で突然足を切られる、その突発性からして鋭い。偶々街中で見…

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三池のスーパーオナニーどやぁ映画。

このテーマでこんなお粗末な出来をヨシとした制作陣どうかしてる。

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