大列車強盗団の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『大列車強盗団』に投稿された感想・評価

マックイーンのようなスターは不在、かつ馴染みの薄い渋い面々が淡々と悪事をこなす。
誰が優秀で誰が無能で誰が捕まるのか、じっくり観ないとわからない。

アクションとしては物足りない所も多いが、こういう…

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プロの手際をテキパキと見せていってるようだけど、林檎の芯投げ込むのって嫌がらせ成分のほうがずっと強いよね?
スタンリーベイカーは、好きでした。
こういった作品なかなかないよね。
habakari

habakariの感想・評価

4.0

渋い。タイトな傑作『エディ・コイルの友人たち』には及ばないが、無茶苦茶面白い。
例えば列車が目的地に到着するまでの、あるいはヘリコプターが頭上に現れるまでの時間の取り方。緩慢さと紙一重のサスペンス性…

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カーチェイスは、ものすごい迫力!
強盗団と警察との攻防は、ドキュメンタリータッチ…と思っていたら、実はこの話実話らしい。
犬

犬の感想・評価

3.3

覆面

ある日、ロンドンの大通りで宝石商の乗った車が事故を起こし、宝石商が救急車で搬送される
しかし、それはギャングによる仕業だった
それを操っていた男ポールは、さらに大金を狙った列車強盗を計画して…

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ひかる

ひかるの感想・評価

3.8

1967年の犯罪映画。オープニングからラストの犯罪までムダなし、ケイパーものジャンル映画として驚きのタイトさ。とにかくソリッド。ラストで捕まるあっけなさ、一人逃げ切れた男のドラマ「good bye」…

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朝田

朝田の感想・評価

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めちゃくちゃ淡々としているクライム映画。何気ないショットの積み重ねが終盤繰り広げられるアクションへの盛り上げをじわじわ高めていく。ジャジーなスコアもクール。
べらし

べらしの感想・評価

3.6
ベイビー・ドライバーはこの人が撮るべきだったね

しかし私はこの時代のイギリス映画の、あばた面もニキビ跡も自然そのままの俳優の顔色が大好きだ
どれくらい分かってもらえるか怪しいけどね

タイトルから期待するそのままの映画。
有名人もいない、B級ぽい感じがいい。
脱獄のシーンはちょっと笑える。
列車までのつかみは面白いけど長いかな。
しかし何人もの人が雇われたのか。
まさしく強盗団で…

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