アトミ

ハロウィンII/ブギーマンのアトミのネタバレレビュー・内容・結末

ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

60点

(パート1のラスト)
ローリー・ストロードを助けに現れたルーミス医師の6発の銃弾を浴び、2階から転落したブギーマン(マイケル・マイヤーズ)。
が、それでも死なずに忽然と姿を消す。
ルーミス医師は駆けつけた署長とブギーマンを捜索する。

そんな中。
テレビでは殺人事件の報道がされ、住人に注意を呼びかけていた。
が、ブギーマンはご近所から肉切り包丁をこっそりパクリ殺人を繰り返す。

そんな中。
助かったローリー・ストロードは救急車で病院に運ばれる。
ブギーマンも病院に現れ警備員、看護師などを次々殺して行く。

その頃。
ブギーマンを探すルーミス医師は州知事の命令で一旦精神病院に呼び戻される事になる。
が、パトカー車内でチェンバース医師(ルーミスの部下)からマイケルの極秘資料(両親死後に封印された書類。今夜州知事の許可で開封された)に「ローリーはマイケルの実妹(「マイケル姉殺人事件」の2年前に生まれており、両親死後にストロード家の養子に出されていた)」と書かれていたことを知り、連邦保安官を銃で脅しローリーを助けるために病院へ向かう。

その頃。
病院ではマイケルに命を狙われるローリーが逃げ惑う。
ルーミス医師ら合流。
マイケルはルーミス医師の銃撃を受け死んだと思いきや生き返り、連邦捜査官を殺す。
ルーミス医師とローリーは病院内へ逃げる(チェンバース医師はパトカーの無線で応援を呼ぶ)。

ルーミス医師とローリーは手術室へ逃げ隠れるも見つかり、襲われる。
ルーミス医師は弾切れでマイケルに刺され倒れる。
ローリーはルーミス医師から預かった「もう一丁の銃」でマイケルを銃撃。
マイケルは両目から血を流し失明。
その間にローリーは脱出。
ルーミス医師は手術室にガスを充満させ、マイケルと共にガス爆発自爆。
マイケルは炎に包まれ、焼け死んだ。

ドルイド教の司祭は戦争捕虜、犯罪者、精神異常者、動物をカゴに入れて焼き殺し、その死に方で未来を占うという「炎の儀式」を行った。
マイケルの死に方。そして未来は?





というお話。
1からそのまま引き続く展開。
シンプル過ぎて普通。
ブギーマンが無敵過ぎてよく分からないがとりあえず身内への執着がえげ〜。
アトミ

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