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ハロウィンII/ブギーマンのmgcのネタバレレビュー・内容・結末

ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作の直後から始まる。

ハロウィンの夜、逃亡したマイケルはピンピンしていた。お得意のサイレント不法侵入で肉切りナイフを使い再び殺人を繰り返そうとしていた。

一方ローリーはそのまま入院させられることになったが、勿論マイケルが迫る。

主治医と刑事が創作にあたるも、マイケルに似た風貌の男を追い込んだところ、パトカーに跳ねられ爆発炎上(かわいそう)そのまま焼死。この遺体の検死をしてかなりのタイムロスをしてしまった。

無事病院に侵入したマイケルは、次々と殺戮を繰り返す!

勤務サボってセクロスするバカップルの入っているバスタブの温度を爆上げし(かわいい)男を絞殺!
熱湯と化したバスタブに女を突っ込む!(女はしばらく気づかずマイケルの手にペッティング。おっぱい丸出し皮ベロベロで一番の見所。マイケル君手あつくないのかな。)
注射で眼球突き刺し!
血管にチューブを繋いで血抜き!
メスでぶっ刺し!今回は実に多彩である。

ローリーの部屋に勝手に入ってきて口説く男が、先輩に注意され追い出されるくだりを50回ぐらい繰り返す。
そして逃げ出したローリーを探すために二手に分かれてしまう。
血だまりで足を滑らせ後頭部強打。
ローリーの隠れている車に入り込み気を失いクラクションを鳴らしマイケルを呼んでしまう。という屈指の無能キャラに仕上がっている。

主治医のもとに知事の使いがやってきて、衝撃の真実「ローリーはマイケルの妹」ということを告げる。主治医はローリーの所にマイケルがいるはずだと病院に向かい、今にも殺されそうとしていたローリーと合流する。

(ここで普通に歩いてきてガラスドアを突破してくるマイケルがかわいい。)
ある部屋に追い込まれた2人。主治医はおとりになり、ローリーはマイケルの顔面を銃で撃ち抜く。両目から血を流し一心不乱にメスを振り回すマイケル。
その部屋にあったボンベでガスを充満させ、主治医はマイケル共々爆発する。

ギリギリで逃れたローリーの元に炎を纏ったマイケルがフラフラと歩いてくるが、ついに倒れる。
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