高瀬とうや

ハロウィンII/ブギーマンの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく出てくる人間が無能ばかりで見ていてイライラする。

「息してないじゃん」と不用意に近寄る保安官。
「君を守る」と意味深な事を言いながら、失血死させられたナースの血で滑って意識もうろうとなってローリーの隠れていた車に乗り込んで、ホーンを鳴らしながら気絶する恋の相手っぽい男。
仕事中に恋人と風呂でいちゃつく馬鹿ナース(おっぱいは素晴らしかった)と発情男。

唯一殺されて悲しかったのは、親身になってくれてたナースくらい。
あと、ローリーの瞳孔が開いてそうなシーンはなんだったの?
薬の副作用で急変した、みたいなこと言ってたのに、そのあと平気で逃げ回ってるし。
ちょっと穴がありすぎるかな。

おっぱい加算0.5点

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
1の続き。
病院へ運ばれたローリーを追うブギーマン(マイケル・マイヤーズ)と彼を追う主治医(精神科医)の話。
病院内の人がおっぱいを晒しながらも続々と殺される。
病院のアイテム、注射器やメスや、献血用器具で失血死させるとか、色々殺害方法も凝ってるよ。
ローリーの恋の相手っぽい男、ジミーが役に立つのかと思ったら一切立たず、逆に足を引っ張るようなレベルで、最後は精神科医がブギーマンと心中みたいな形で爆発に巻き込まれて死ぬ。
高瀬とうや

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