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交渉人 真下正義のtomoのレビュー・感想・評価

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)
3.7
警視庁最初の交渉人である真下正義を主人公にした踊る大捜査線のスピンオフ作品。
感想としては、交渉人としての腕よりも謎解きで貢献してるような印象。
地下鉄の指令所だけが舞台だとあまり面白くなかったかもしれないけど、外で駆けずり回ってる木島さんのキャラのおかげでだいぶ躍動感が出た感じですね。
口調が高飛車な割には結構照れ屋だったりで可愛いです(笑)
名脇役でした。
そういえば広報の矢野さんも良いアクセントでしたね〜。

真の犯人は結局分からずモヤモヤします。
なんだか最後のドタバタ劇で誤魔化されたような(汗)
でもクリスマスの日が舞台なのは華やかでワクワクさせられますね。
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