【STORY】
心を持つ人造人間L-9、通称"モーガン"の暴走により研究者が怪我をする事件が発生。
監査員として送り込まれた冷徹な女性リーは、仲間意識の強い研究所で淡々と監査を続けるが…
【REVIEW】
アニャ・テイラー=ジョイのチェスデビューは『クイーンズ・ギャンビット』じゃなかった。
長編3作目で、人間らしさとロボットらしさを兼ね備えたアンドロイドを見事に演じたアニャのポテンシャルがやばい。
地味にアクションも予想以上のスピード感があって楽しめたし、「感情を持ったロボットより好奇心やエゴだけで行動できる人間の方が怖くないか?」という風にも受け取れる物語も、別のストーリーにも受け取れる結末も好きだった。
淡々とした雰囲気だし展開に脈絡のない部分はあるけど、Filmarks3.0は流石に低すぎない??
って擁護してる人間が3.2じゃ、平均3.0にもなるか…
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観た回数:1回
直近の鑑賞:レンタルDVD(22.11.15)
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【星つけた際の個人的評価・好み】
総合点64pt/100pt 星換算★★★3.2
コンセプト点 68pt/100pt
ストーリー点 64pt/100pt
設定点 65pt/100pt
アクション点 74pt/100pt
キャスト点 70pt/100pt
テンポ点 62pt/100pt
演技点 79pt/100pt
撮影点 52pt/100pt
演出点 60pt/100pt
セット点 60pt/100pt
キャラデザ点 62pt/100pt
衣装点 50pt/100pt
メイク等点 62pt/100pt
音響/効果音点55pt/100pt
音楽点 50pt/100pt