このレビューはネタバレを含みます
難解映画><
映像はとてもスタイリッシュで無駄がない。
しかし、筋が追えず、???という感じで終わってしまった。
自我の揺らぎがテーマなのか?
バランスを欠いた対話においては自我は融解してしまう、という事なのだろうか?
エリザベートの夫は、目が見えなかったという理解であっているのだろうか・・?(だから、アルマをエリザベートと認識した?)
冒頭で流れた蜘蛛や釘打ちされた手のひらは何を意味していたのだろう・・?
たくさんの???・・・
よく分からなかった、で終わらせて良い映画ではない気がする。
もう少し時間を置いてから再鑑賞する。