赤ちょうちんのネタバレレビュー・内容・結末

『赤ちょうちん』に投稿されたネタバレ・内容・結末

秋吉久美子を体当たりの、完璧な演技で答えているのに、オチに彼女が極度の精神疾患で隔離される。
そこに、不快にしか感じられるものなく、鑑賞した意義が、殆どなくなっていく気がする。

74年日活作品。かぐや姫の「赤ちょうちん」が映画のストーリーにどう反映されているのか知らない。まさか女房を精神病院に入れてしまう楽曲ではないだろう(後日、秋吉久美子『調書』を読み、深沢七郎の小説「月…

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幸せな若夫婦の青春物語だと思ってたら、崩壊していく物語だった
秋吉久美子のツインテールに赤リボンとか、お洒落な服とかがすごく可愛らしかった
ゆきえがベッドの上でチキンを貪るシーンがよかった
ブランコ ナイスでした

酔っ払って義眼飲むシーンは初めて見たな...


音楽がアコギばかりなの良い心地
神田川とか若い二人が狭いアパートで生活すると言う昭和の匂いプンプンする映画大好き。
秋吉久美子が最後に鶏肉貪りつくシーン忘れられません。

男優の棒読み演技が時代を感じる笑

まあまあって感じの可もなく不可もなくな一本。最後、女の気が狂って、嫌いだった鶏を貪りだすというビジュアルの絵面はいいと思うが、それもいまいち凡な演出で終わってしま…

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